- 焙煎所 - [ since 2017 ]
roastery SOYCOTEA DAYS
- 実店舗 〈物販〉 - [ 2024.11.11 〜 ]
山梨県南巨摩郡身延町帯金3705-1(ゆば工房 五大)
OPEN:about 11:00-16:00(毎週火曜)
※ご試飲いただけます
当店は山梨県身延町で特産品あけぼの大豆を原料に(コーヒー豆のように)焙煎した大豆のお茶『ソイコティー』を作っている小さな焙煎所です。
甘みが強いというあけぼの大豆の特長を活かしているため、なにも加えなくても甘くて優しい素材そのものの味を楽しむことができます。
大豆に含まれる成分も食物繊維もそのままで、ノンカフェインのため子どもや妊婦の方、授乳中の方にもおすすめできます。
【ソイコティーは規格外のあけぼの大豆を(農家さんから直接仕入れて)使用しています】
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SOY(大豆) + CO(コーヒー) + TEA(お茶) = SOYCOTEA
大豆の甘みを生かした、コーヒーのように薫る、お茶のように飲みやすい「ソイコティー」
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一. 受注生産
二. 保存方法
三. 作り方(抽出方法)
四. 優しい甘みのある「ナチュラル」
五. ほどよい苦みのある「ビター」
六. 飲むと食べる
七. ソイコティーとソイコ茶
〈一. 受注生産〉
できるだけ焙煎したての香りをお届けしたいという想いがあり、オンラインストアではご注文が入ってから(焙煎日を調整し)一つ一つ丁寧に焙煎します。
〈二. 保存方法〉
未開封の場合、基本的に直射日光に当たる場所や高温・多湿になる場所を避けていただければ、品質に問題はありません。なるべく、風通しの良い涼しい場所で保存してください。
なお、開封後はできるだけ早くお召し上がりください。(賞味期限は香りの期限でもあります)
〈三. 作り方(抽出方法)〉
片手鍋やミルクパンを使用し、火にかけることで(香りが増し)風味とコクがでます。
また牛乳や豆乳などでオレ風にアレンジするのもおすすめです。
▶︎作り方はYouTubeでもご確認いただけます
〈四. 優しい甘みのある「ナチュラル」〉
ソイコティーには焙煎時間や温度の違いで味が二種類あります。
「ナチュラル」はその名の通りあけぼの大豆本来の甘みを最大限に引き出すことにこだわっています。きなこに似ている色合いと味ですが、きなことの違いは飲んだときに口の中で広がる香りです。お砂糖を入れなくてもそのままでもあけぼの大豆の優しい甘さをお楽しみいただけます。
〈五. ほどよい苦みのある「ビター」〉
ナチュラルが浅煎りに対しビターは深煎りです。ビターは深く焙煎することでほどよい苦味とより芳ばしい香りが特徴です。好みによりますが、しっかりとした味を楽しみたい方にはこちらがおすすめです。
〈六. 飲むと食べる〉
ソイコティーはきなこと同じで(粉末になっているので)そのまま牛乳や豆乳、のむヨーグルト、甘酒などに入れて混ぜるだけでもおいしく飲めます。
またお菓子作りやパン、アイス、ヨーグルトにかけて食べるのもおすすめです。
〈七. ソイコティーとソイコ茶〉
ソイコティーはミルクティーやココアのように濃く、ソイコ茶は緑茶やほうじ茶のようにすっきりした飲み口が特徴です。
ソイコティーはあけぼの大豆を丸ごと砕いた細かい粉末で(大豆そのものなので)インスタントコーヒーのようには溶けません。大豆をそのまま「飲む」と「食べる」ことを両立している特徴的な商品です。
ソイコ茶は砕かずに皮を剥いた状態の大豆を煮出し抽出します。お茶のように飲みやすく、より手軽にソイコティーの香りを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。(ソイコ茶はあけぼの大豆の豆茶で、「ナチュラル」は緑茶のような色合い、「ビター」はほうじ茶のような香ばしさがあります。)
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効率よく過ごしがちな毎日
今日はあたたかいソイコティーを作って
自分にも誰にも
やさしくなれる時間になれますように
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★ソイコティーの名称は、英語で大豆を意味する「ソイビーンズ」「コーヒー」と「お茶」を組み合わせた造語。
★あけぼの大豆とは枝豆・大豆ともに粒が大きく、甘みが強いのが特徴の在来品種。
身延町曙地区で採取された良質な種子を使用し、町内で栽培されたものを「あけぼの大豆」と呼ぶ。
※商品発送は通常7日以内に対応させて頂いております。
お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。